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魔法少女 - 2 -



「ンムッ…ンチュルル…」
「ンチュ…ンン…… うふぅ…おいしぃ……あまくて…すっぱくて……とってもおいしいよぉ…」
口移しに飲まされる淫毒を、味わうように飲み干したサファイアが恍惚の笑みを浮かべる。
「フフフ…そろそろ…」
「あはぁ……むね…くりくりされると… ひゃうぅぅん…」
粘液で汚され、蒼と白から灰色と闇蒼に変色しているコスチュームに、くっきり浮かび上がっている胸の尖りを弄られたサファイアが声を上げ、全身を小さく痙攣させた。
「…かしらね… フフ…フフフ…」
心も体も快楽の虜となったサファイアを見下ろす妖魔の、鱗に覆われた尻尾の先がヌルリと捲れ、先端から黒い粘液を滴らせる赤紫の実が現れる。
「フフフ…これからあなたの中に、ワタシの淫液をたっぷり注ぎ込んであげる。 そしてあなたをワタシの物に… ワタシのシモベに変えてあげるわ。 淫らで可愛いシモベにね」
「ふぁい…ください…ンフゥン…ンフゥン……あはっ…クチュクチュされると…とっても…キモチィィのぉ…」
「フフフ…挿れて欲しい?」
妖魔はサファイアを焦らすように、蛇肌の尻尾を秘所に擦りつけてから、赤紫の実を秘裂に軽く押しあてた。
「あふぁぁぁぁぁ… くちゅくちゅしてぇ…」
「フフフ…ホントにいいの? ワタシの淫液はあなたを眷属に… ワタシの仲間に作り変えちゃうのよ。 フフ…」
黒い粘液がコスチュームに穴を開け、実がサファイアの秘裂にわけいる。
「あはっ…ひゃあぁぁぁぁ…」
「フフ…ワタシの仲間になれば、もっと…」
サファイアの反応を見ながら、妖魔の尻尾が押し込まれる。
「もっと…  クヒッ…!」
初めて味わう快感にビクンと体を弾ませたサファイアの手から、薄れるようにロンググローブが消滅してゆく。
「フフフ…少し挿れただけなのに… フフ…」
思いどおりの変化を見せるサファイアを邪悪な眼で見やり、秘裂に挿入した尻尾をさらに奥へと進める。
「キャヒぃ…! ヒッ…ン…あぁっ…」
「フフフ…とってもキモチいいでしょう。 フフフ…これからもっとよくなるから…」
ビクビク体を震わせて絶頂を迎えるサファイアのニーハイソックスとショートブーツがグローブと同じように消えていった。
「フフフ…あなたがイクたび、マジックジュエルの力は、あなたの中から消えてゆく。 そして…フフフ…」
「いぃ…いぃのぉッ! またぁッ!」
サファイアの背中が大きく仰け反り、ロングレオタードドレスが消滅する。
「フフフ…あなたの純潔にたどりついたわ」
妖魔は挿入した尻尾を小刻みに動かして、サファイアを昂らせる。
「あ…あぁぁ……はぁぁぁぁぁぁぁ…」
「フフフ…」
「あふぁ………して…もっと…してください……もっと…きもちよく…してください…」
「フフフ…あなたが望むなら、してあげるわ。 純潔を破り、中にワタシの淫液を注ぎ込んであげる」
「ふぁい…して…ください… ボクを…よう…まに…して…ください…」
サファイアの手が自分の中に挿入されている尻尾を掴み、そして…。
「きひっ… ハアっ…アァ…」
自ら妖魔に純潔を捧げ、小刻みに体を震わせるサファイアの額に残されていたティアラが、その役目を終えるかのように消滅し、小さな胸の中心に蒼い魔方陣と、本来の輝きを失った蒼いマジックジュエルが現れた。
「フフフ…自分から純潔を捧げるなんて、面白い子…」
妖魔は舌でマジックジュエルを絡め獲ると、そのまま体内に取り込み、肉壁の上で陶酔した目で、心待ちにしているショートヘアーのボーイッシュな少女を見やった。
「フフフ…これからたっぷりと可愛がってあげる…」
「ハ、ハイ…クチュクチュして…ください… ボクを…キモチよくしてください…」
妖魔の赤紫の実で冒される少女は、鈍い痛みを感じながら歓喜の声をあげた。


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孫作 ( magosaku )

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