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魔法少女 - 1 -



「や、やめろッ… こんなことしても、ボクは…」
「まだそんな口がきけるの… 仕方ないわね、もう少し淫毒をお飲みなさい」
魔法少女マジックサファイアは、妖魔メデューサキュバットの卑劣なワナにかかり、囚われの身となっていた。
「ムグッ…ン…ング…ン…ンムゥ……」
ブヨブヨしたピンクの肉壁に、そこから伸びる触手で手足を拘束されているサファイアの口に、毒々しい紫の唇が重なり、喉の奥まで入れられた二股の舌から、淫毒を流し込まれるサファイアの顔が苦悶に歪む。
「ンハッ… ケホッ…ケホケホッ……にがぃ…  こんなもの、どれだけ飲まされても、ボクは…ケホッ…」
「フフフ…いい表情よ、ゾクゾクするわ。 フフ…じゃあ、はじめましょうか」
紫の爪が映える青白い指がパチンと鳴り、サファイアを拘束している肉壁が彼女の体に襲いかかる。
「な、なにをッ! やめろッ! キモチわるい、やめろッ!!」
サファイアの体は、肉壁から伸びる触手で蹂躙され、清楚な白を基調としたコスチュームが灰色の粘液で汚されてゆく。
「フフフ…魔法少女は純潔乙女、知識も経験もないあなたが、邪淫の甘い蜜の美味を知れば……フフフ…」
「なに言ってるのか…わかんないけど… ムダだから…」
サファイアは口を真一文字に閉ざして、触手の蹂躙を堪えていたが、太ももの付け根に巻きついた触手がニュルリと蠢いた瞬間、彼女の口からこれまでとは違う、湿った声が漏れる。
「ン…はぁン…」
「フフフ…フワフワした、イイ気持ちになってきたでしょう」
「なにそれ……イぃじゃなくて…ヘンな…キモチよ…ハァァァ…」
顔を紅潮させて、力のない眼を妖魔に向けるサファイア。
「ヘンなキモチ、ねェ… フフフ…」
蛇肌の腰を妖艶に振りながら近づいた妖魔は、サファイアのヘソに指をあて、その指をゆっくりと下へ滑らせた。
「なにするの、ヤダッ、やめろ、やめっ…ヒィ!」
妖魔の指先が淫核をかすめ、サファイアの体がビクンと弾む。
「あ…あぁ……」
サファイアは唇を震わせ、怯えた眼を彷徨わせていた。
はじめて体験した衝撃と感覚は、サファイアの戦意を奪い、恐怖を抱かせる。
「フフフ…どう、はじめてイッた感想は… と言っても、ホントの絶頂はこれから…フフフ…」
「あふぁ…ふぇ…… な…なに…が……  あっ…や…やめ…やめて…またッ、ひぐッ!!」
妖魔の指が股間を蹂躙する触手を押しのけ秘裂に辿り着くと、サファイアの体はさらに大きく弾み、ビクビク体を震わせた。
「きゃひぃ、ひっ、ひぃッ」
「フフフ…あれだけ淫毒を飲ませてあげたのよ。 これくらいじゃ、治まらないわ…」
胸元を蒼いリボンで飾られた白いロングレオタードドレスの上から、妖魔の指がサファイアの秘裂に押し込まれる。
「あ…あぁ……あふぁぁぁ……」
ガクガク全身を震わせるサファイアの口が半開きになり、口元から落ちる涎が長い線を引く。
「フフ…頭も体も痺れたようになって、イイ気持ちでしょう。  フフフ…これが快楽… ほら、はじめてなのに、こんなに濡れてる…」
妖魔は挿入した指をゆっくりと動かし、くちゅりくちゅりと淫靡な音を奏でる。
「あ…あぁ…ふぁぁぁ…… ンン…ンフん…あン…あぁン……はぁン…ンフん…」
「フフフ…ワタシが淫欲の悦びを教えてあげる。 あなたが見たことも、感じたこともない邪淫な世界をね…」
肉壁が躍動し、サファイアの腰を持ち上げ足を広げさせると、妖魔の指がサファイアの秘所を本格的に愛撫しはじめる。
はじめはされるがままだったサファイアも、妖魔の愛撫に合わせるように腰を動かすようになりだした。
「はぁん…ンフゥ……ンフフ…ンン…」
「フフフ…」
「ンハァァん……ヘンなキモチが…どんどん……ひろがって……」
「フフ…それはヘンなキモチって言わないの、イイ気持ちって言うのよ」
「クフゥん…イイ…キモチ……はァッ……ンフ…イぃキモチ…」
魔法少女には不釣合いな淫靡な笑みを浮かべたサファイアに、妖魔に対する敵愾心は微塵も感じられなくなっていた。
「フフフ…そうよ、もっと快楽をもとめるの… 快楽のことだけを考えなさい」
「ふぁい…くちゅくちゅ…されると…いぃ…キモチぃ……ンフゥん…」
淫欲とは無縁だった純潔乙女の体は、貪欲に快楽を求める淫猥な体へと変えられ、精神も掌握され、完全に支配されていった。


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