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鬼巫女



古より鬼を狩ることを生業とする一族がいた。
主家である守り人衆、八神家の若き当主となった八神神楽は分家の鬼斬衆、鬼薙衆と協力し、人間界に住み着いた鬼を狩り続けていたのだが…



鬼頭財閥ツインビルの最上階。
窓のない暗い部屋、その中央に神聖な巫女装束に身を包む鬼狩の当主、八神神楽が捕らえられていた。

「まさか分家の手駒を守る為に、当主自らが囮になるとはな。 その手駒たちは手当たり次第に鬼を狩り、お前の行方を捜しているようだが…」
「鬼を狩ることが斬、薙の務め。 斬、薙を守護することが当主である私の務め」
結界の中で目を瞑り正座したまま、神楽は静かに応えた。
「しかし、鬼狩の当主らしくない判断だったな」
黒いスーツを着こなし、高座の椅子で脚を組んで座っている鬼頭財閥総帥、鬼頭鬼丸が余裕の笑みを浮かべた。
「人のフリをしている鬼のほうが、らしくない と思いますが…」
「フフッ… 人の姿でいるほうが何かと都合いいからな。 お前たち鬼狩の目も欺ける。 いや、欺けた…だな」
「狡猾な鬼め…」


数時間前、神楽たち鬼狩衆は鬼に襲われている女性と遭遇した。
だがしかし、それは鬼の首領鬼丸が神楽たち鬼狩衆を葬るために仕掛けたワナだった。
鬼の気配を消して人に化けているが、それを見分けることはできた。
だが、帰宅途中のOLが鬼の餌食になる事件が連続して起きていたことが、神楽たちの心を逸らせ、鬼丸の仕掛けたワナにまんまとはまり、女性に化けていた鬼から鬼薙、鬼斬をかばおうとした神楽が囚われてしまった。



「ヒッヒ… あの神楽の名を継いでいるので、どれ程の者かと思うておりましたが…」
神楽の結界の周りをウロウロしていた老人が鬼丸を見やり、ニヤリと怪しい笑みを浮かべる。
「鬼狩の当主、八神神楽よ。 そろそろはじめるとしようか。 その結界を破り、楽にしてやる」
人の姿に化身している鬼丸の眼が紅く染まり金色の縦長の瞳が現われると、3本角の赤黒い鬼の姿に変容してゆく。
「なるほど… わざわざ私を生け捕りにしたのは、自らの手で葬り去りたかった…と言うことね。 くッ…」
本来の姿に戻った鬼丸から放たれる瘴気に圧された神楽が小さく声を漏らす。
「鬼狩の当主と言えども、我が瘴気に触れれば…  フッ…フフッ…」
途中で言葉を止め含みのある笑いを漏らす鬼丸。
その態度にあやしい胸騒ぎをおぼえた神楽の目がゆっくりと開かれる。
「鬼、一体何を企んでいるのです… うっ…」
「フフッ… それを知ったところでどうする。 フンッ!!」
鬼丸のドス黒い瘴気が増し、神楽の結界と干渉し白と黒の電撃が交差する。
「鬼が…  うぐっ…」
交差する電撃が激しくなり、神楽を護る結界が徐々に圧され小さく萎んでゆく。
「なんとたわいない ヒヒッ… もう限界のようですな」
「な…なにを…戯言を…  これしきの瘴気…」
「ヒッヒヒッ… ご当主殿の意識があるうちに、これから何がはじまるのかを、教えてやろうかのォ…」
そう言うと老人は、大事そうに持っていた鬼のしゃれこうべの口から、紫色の液体を床の上に垂らした。
「ヒッヒッ… 鬼狩の当主よ、御覧なされ」
床に垂らされた液体が妖しく輝きながら五芳星を描き、桃色の梵字が浮かび上がる。
「こ、これは… 禁呪!」
「ヒヒッ…いかにも。 これは人を鬼に化身する秘術、鬼人転生の禁呪」
「鬼人転生の禁呪?  どうして鬼が… 鬼ごときが呪術を… ン!? これは…鬼狩の梵… ちがう…逆梵字…    まさかこれで私を鬼に化身させると?  クスクス…何の冗談か知りませんが…」
「ヒッヒヒ… 鬼狩の当主は鬼巫女をご存知ではありませんかな」
「鬼巫女?」
「フッ… やはり知らぬようだな」
「ヒヒッ… 鬼狩にしてみれば身内の恥、でしょうからな」
「それはどう言う意味です。 その鬼巫女とやらと、われら鬼狩にどのような関係があると… くッ!」
床に描かれた五芳星が紐解かれるように一本の紫帯となり、結界を包み込み巻きつく。
そして結界の周囲にたちこめる鬼丸の瘴気も黒から紫の霧へと変化しはじめていた。
「ヒッヒッ… では、先代神楽のことは、ご存知でしょうな」
「鬼が何を…  神楽様は稀代の当主、私も神楽様にあやかりたいと… ぅッ…」
巻きついた紫帯が結界を締めつけ、その範囲をさらに小さくしてゆく。
「フフッ… 鬼巫女とは、その神楽と血を分けし妹」
「なッ! 神楽様にご姉妹? 誰がそのような戯言を」
「ヒヒッ… 姉への憧れが、いつしか強い嫉妬に変わり、鬼へと奔らせたのでしょうな」
「鬼となることを望んだ鬼巫女は、自らを鬼に変える転生の禁呪を生み出した。 だが…」
「黙りなさいッ!?  アッ!」
心の乱れに乗じて結界を破った紫帯が神楽の腕に絡みつく。
「ヒヒッ… この程度で心が揺れるとは… まだまだお若いですな 鬼狩の当主」
「くッ! こんなも…うっ… か…体が……」
巫女装束の上から神楽の腕に巻きついた紫帯が、結界の外にある紫の霧を吸収し、装束を禍々しい紫に染めていた。
「いかがですかな。 瘴霧に染められた装束の着心地は? ヒッヒッ… 瘴気と違って命を落とすことはありませんが、体の自由と思考を奪われ、何も考えられなく」
「バ…バカに…しないで…」
虚ろになりはじめた目を瞑り、小さく口を動かした神楽の額に破魔の輝きが集まる。
「ホホゥ…破魔の呪禁… まだそんな力を残して… ヒッ…ヒヒッヒヒィ…  がしかし」
その神々しい輝きは紫帯の梵字と同じ桃色に変えられると、染み込むように神楽の頭の中へと消えてしまった。
「な…なにが… どう…して…  うッ…  うぁぁ… あぁぁぁぁ…」
輝きが染み込んだ額にうすい桃色の模様が現れ、神楽の瞳が桃色に染まる。
「ヒッヒッ… 鬼丸様、鬼舟斎の勝ちですな」
「チッ まんまと老いぼれに誘導されよって…  極上の肝を喰いそびれたか」
「な…に…が…… おき…くぅあぁぁぁ…」
結界が消滅し、紫の霧と帯が神楽の体を包み込む。
「ヒヒッ… 鬼狩の当主よ、誤りましたな。 この程度の瘴霧ならば、解毒の術法でこと足りたはず。 しかし、施されている術が禁呪と知り、より強力な破魔の呪禁でなければ、と思われたのでしょう。   ヒッヒッ… がしかし、この転生の禁呪は破魔の呪禁があって成される禁呪。 当主ではない鬼巫女は呪禁が使えず、完全な鬼には生れなかったようですが…」
「…こ……こざか…しい……おに…め… うッくぅあぁぁぁぁ…」
神楽の額に円状に浮かび上がる模様の色が濃くなり、その中央が縦に裂けた。
「ヒッヒヒッ… その憎悪も転身の禁呪には不可欠。 オォォ… 当主の躰に鬼道が開きますぞ」
裂け目が口を開くように少しずつ広がり、女性の陰唇のような様に変化してゆく。
「あっ…  あぁ……  はあぁぁぁぁ…」
瞳の桃色が眼全体へと広がり紅に変わってゆくと、神楽は心地良い夢見心地の表情を浮かべたまま反応しなくなった。
「どうだ 鬼舟斎」
「恐らく問題ないかと。 あとは… ヒヒィヒヒッ…」
鬼舟斎が神楽の額に開いた穴を覗きながら、満足の笑みを浮かべる。
「フッ… そこに挿れてやればいいのか」
「さようです。 鬼道から鬼丸様の力を注ぎ、当主の心を導いて下されば…」
紫の霧に包まれて宙に浮いていた神楽の体が鬼丸の前に引き寄せられ、正座するように跪かされる。
「フフッ… 我らを狩る鬼狩の当主が我がシモベ、鬼巫女にか…」
両手で神楽の頭を押さえた鬼丸の口元が微かに緩み、額の穴にゆっくりと魔羅が捻じ込まれた。
「ホホォ…」
神楽の頭を貫いたであろう魔羅は不思議と貫通せず、彼女の頭の中に納まり、それを味わうかのように穴がヌチャヌチャと隠微な音をたてる。
「フッ…フフッ… 自ら求めるか」
深々と魔羅を押し込んだ鬼丸の顔に残忍な笑みが浮ぶ。
「ヒヒッ… お気に召して頂けましたかな?」
鬼舟斎の言葉に頷くと鬼丸はゆっくり抽送をはじめた。





意志のない紅い眼をした神楽が紫の霧に包まれて仰向けで宙に浮いている。
「ヒヒッ… そろそろですかな」
「フッ… ようやくか」
紫の巫女装束が風に靡くように揺れ、その様相が変化しはじめる。
襦袢(じゅばん)が妖艶に変化し、胸元と肩を露出する。
巻きついた紫帯がガーターベルトのように脚だけになった袴を吊るすと、血色をした大きな数珠が霧の中から現れ、露出した神楽の胸元を彩る。
巫女装束の変化が治まると神楽の体にも変化が現れる。
黒髪は青紫へと変色し、白い肌は日焼けしたような浅黒い肌へと変わる。
紫に染まった爪は鉤爪状に伸び、派手な化粧を施したような紫の模様が神楽の顔を彩ると、鬼丸の白濁で満たされた鬼道から白い棘が現れ、瞬く間に1本の強大な角へと成長した。
「ン…… ンン…」
すべての変化が治まった神楽が小さく身じろぎ瞬きすると、その眼は紅く、縦長の黒い瞳が開いていた。
「ンフゥ…… ここは…」
ゆっくりと上体を起こして床に脚を下ろした神楽が眼を細めて変わり果てた己の姿をみつめた。
「ンフ…  ウフフフ…」
「ヒヒッ… 気分は如何ですかな?」
「ウフフ… 鬼舟斎殿 悪い夢から覚めたような、とても清々しい気分… と申し上げたいところですが…」
「神楽、鬼巫女神楽よ」
「あぁ… 我があるじ…鬼丸様… ご無礼をお許し下さいませ…」
髪と衣をなびかせて振り返った神楽が恭しく跪き頭を下げる。
「鬼巫女殿、何かご不満がおありのようじゃが…」
顔を上げて眼だけを鬼舟斎に向けた神楽が、舌先で唇を舐めながら額に生えた角に両手を添える。
「いいえ、不満などございませんわ。 わたくしごときを鬼へと導いて下さったことに感謝しております。 ただ…」
鬼丸に一礼して立ち上がった神楽が変わり果てた装束の中に、唯一、そのまま残されている操を守る純白に指を滑らせた。
「わたくしの中に残されている この忌々しい鬼狩の力が… 残された人の部分が不快でなりません」
「ヒッヒッ… それはじゃな」
「鬼狩の力を似て、鬼狩を滅する。 わたくしがこれまで犯してきた罪を償う機会を与えて下さった」
「フフッ… なぜ鬼狩の力が残されているのか、理解しているようだな」
「ハイ いますぐ、この力で鬼狩のクズどもを…」
微笑んだ神楽の手の平に鬼狩守護の梵字が妖しく輝いていた。






「神…楽…さま…  どうして…」
神楽と交わした主従の契りが刻まれた腕を押さえながら鬼薙と鬼斬、ふたりの女手練が膝を落とす。
「これからは仲間…ではなく、手駒として働いてもらいますわ。 ウフフ…」
ふたりに向けてかざしている神楽の手の黒い邪悪な輝きが増すと、手練たちの腕がメリメリと隆起し、黒味を帯びた青と赤の鬼の腕へと変容してゆく。
「ヒッ… ヒィッ… お…おやめ…ください… 神楽… ギャヒィ…」
「お…お気を… お気を…確かに… ギヒッ…」
神楽を説得するふたりの口から不気味な声が発せられると腕に起きていた変化が全身へと拡がる。
「ウフフ… もうすぐ終わるわ」
「ッルル… カ…グ…ラ……サ…マ… ユ…ル…サナイ…」
「ウラ…ギリ…モノ…カグ…ラ… グルル…」
紅く染まった目で神楽を睨むふたりの額に黒い角が現れ、口元に鋭い犬歯が生えると。
「ウフフ… お前たちの獲物はわたくしじゃなくて人間… 鬼狩の一族よ」
「オニ…カ…リ… ニン…ゲン… ッルル…  ッルルル…コロス…」
「グルル…オニ…カリ…コロス… グルルル… ニンゲン…コロス…」
「ウフフ… お前たちは鬼、わたくしの可愛い手駒…」
ともに鬼を狩り続けてきた仲間が鬼へと変貌する姿を、神楽は冷たく微笑みみつめていた。



短い読み物



「ッ… いつまでも… わたしを利用できると… 思わないことね…」
白のライダースジャケットとミニスカート、膝下までのブーツを身に着けた女が苦渋の表情を浮かべる。
「まだそのようなへらず口を…  これで何度目だ、また自我を取り戻しているではないか。  もとより、敵であるこの女を部下にすることなど…」
「クックッ… ご心配には及びません。 サディースト殿下」
白衣のようなマントを纏う小柄な影が、まるで臣下の礼をとるかのように片膝をつき、漆黒の鎧を纏う騎士の足元に視線を落としている女の顎に指をかけ、羞恥と怒りがにじむ顔を覗き込んだ。
「なかなか意志の強い人間でしたが…  クゥックックッ… 殿下、いましばらくのご猶予を」
マゾーン帝国科学者ラテックは紅い眼を細めて不気味に笑うと、数人の部下に運ばせてきた装置に向かう。
「オイ! お前たち、サイバーブルーを装置に繋ぐのじゃ!」
『『ルゥッ!』』
全身がぬめぬめした黒い光沢を帯びているマゾーン帝国戦闘員スレイバーがラテックの命令に敬礼の姿勢で応えると、サディーストの前で跪いたまま動こうとしないサイバーブルー蒼野瑠海(あおのるみ)の腕を掴み、ラテックが調整している装置のところまで連れて行くと、彼女が身に着けている衣服を脱がせた。
「や、やめなさい…」
口だけで抵抗する瑠海の体はスレイバーたちと同じ黒の袖のないレオタードで覆われていた。
「クックッ… どれ、新しいスレイブスーツに着替えさせてやろうかの」
瑠海が装置の中央にある椅子に座らされるとレオタード部を覆い尽くすカバーが取り付けられ、そこに装置から伸びるチューブが繋がれる。
「何回繰り返してもムダよ、わたしはお前たちの…」
頭に黒いフルフェイスタイプのヘルメットを被された瑠海の言葉が遮られる。
「クゥックックッ… 今回は5マゾボンデージで調整じゃ」
ラテックが装置を調整しボタンを押すとゴキュゴキュと不気味な音が響き、装置と瑠海の体を繋いでいるチューブが小刻みに振動する。
そしてヘルメットの黒いバイザーにマゾーン帝国の紋様が明滅し、内部は黒いガスと怪しい音で満たされた。
「クゥックッ… スレイバーどものスーツの5倍のマゾボンデージじゃ。 洗脳レベルが格段に上がるじゃろう」
レオタードが取り除かれると黒い粘液が体を覆っているカバーに送り込まれ、瑠海の体に先ほどまでの物よりもピタリと密着する黒いレオタードが新たに形成された。
異臭を放つガスと音、そして体をきつく締めつける不快感と恐怖で瑠海の頭が左右に振れる。
「抵抗してもムダじゃわい。 すぐに植え付けた帝国への忠誠心が呼び覚まされる。 クックックッ…」
その言葉どおり瑠海の動きは次第に鈍くなり、力も抜けて装置に身をゆだねていた。
「クゥックックッ… サイバーブルー、ワシの声が聞こえるか」
ラテックの質問に応える瑠海の頭が小さく前後する。
その仕草に紅い目を細めたラテックも小さく頷き、装置の両脇に控えるスレイバーに瑠海に被せたヘルメットとカバーを取り除かせた。
「クゥックッ… サイバーブルー、お前はラバーラ陛下にすべてを捧げるマゾーンの兵、そうじゃな」
「…ルゥ…  私はラバーラ陛下に忠誠を誓う…マゾーン帝国の兵士です」
ラテックを見つめる眼差しは敵意のない尊敬する上役を見るものに変わっている。
瑠海の心と体に繰り返し刻まれた邪悪な意志が正義の心を抑え、マゾーン帝国の従順なスレイブへと変えていた。
「クゥックックッ… 何をしておる。 殿下への報告はどうした」
「ル、ルゥッ!」
ハッと驚いた表情を浮かべ玉座のサディーストを見やった瑠海は装置から立ち上がると敬礼の姿勢で応え、スレイバーたちが口を広げて持っているレオタードと同じ黒の腕と腿の中ほどまであるグローブとブーツを装着した。



「クゥックッ… 前回までと違い、今回は自我を取り戻した状態で課せられた任務を遂行しております」
瑠海から受け取ったデータチップを手にして話をするラテック。
その少し後ろで、瑠海は頭を下げて跪いていた。
「クックッ… この装置とスレイブスーツで調整してやれば、容易に再洗脳も完了致します。 これを繰り返すことで、サイバーブルーの洗脳はより完全なものとなり、揺るぎない忠誠心を持つ帝国の兵へと生まれ変わるのです。 恐らくそれも…」
「フフッ…よかろう、いましばらく時間をやろう。  スレイバーシャドー」
「ルゥッ!」
スレイバーシャドー。
サディーストにそう呼ばれた瑠海は指先まで綺麗に伸ばした右手を高々と掲げるマゾーン帝国の敬礼の姿勢で宣誓の奇声を発し、足早にサディーストの前に移動する。
「ルゥッ! マゾーン帝国に忠誠を」
「フッ… その証を見せろ。 スレイバーシャドー、サイバーナイツの施設を破壊して見せろ」
「ルゥッ! サディースト殿下の仰せのままに…」
自信と誇りに満ち溢れる瑠海の口元に邪悪な笑みが浮かんだ。


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Author:孫作 ( magosaku )


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